鴨居みかん台自治会
男の料理教室・2005
|
|
今まであまり料理したことのない男性のための料理教室です。健康を考えた食事や,おいしいものを自分で作ることが出来たらいいですね!と考えた同好会です。多数の参加者をお待ちしています。 | |
男の料理教室 発起人:白岩・片瀬 | |
![]() |
|
場 所 | 自治会館2階台所(予定) |
開催日時 | 10月から2回/月 : 第2・第4の木曜日(予定) |
午前10時30分〜2時間ぐらい | |
献 立 | 相談して決めます。(第1回目は手作りそばに挑戦) |
講 師 | 会員又はボランティアさん |
材 料 費 | 参加者自己負担。(500円/1回 前後) |
持 ち 物 | エプロン・三角巾又はタオル |
申 込 先 | 白岩(11A組) 又は 片瀬(3組) |
|
|
平成17年10月12日(水)第1回の男の料理教室を自治会館の厨房で、11時から開きました。15名の会員の中から10名の方が参加、今回は蕎麦(ソバ)打ちに挑戦しました。 蕎麦粉その他天ぷらの材料等は溝口さんに仕入れて貰いました。講師は市川愛子さん、溝口文枝さんの厳しい指導で?悪戦苦闘しながら交代で蕎麦をこね上げました。 どうにか練り上げた生蕎麦は、麺棒で平均に延ばす工程は講師の手ほどきでどうにか仕上げました。次は蕎麦切り、幅の広い包丁で形を揃えて切るのが、幅が広くなつたり、狭くなつたり大変でした。 それぞれに分担して、天ぷらの材料を作り、揚げる係、蕎麦をゆでる係に別れて、下ごしらえは講師の方に手伝つて貰い、ようやく蕎麦作りが完成し、早速試食と言う事になりました。 蕎麦の味は苦労しただけあつて、抜群の美味さでした。自分で蕎麦を打つて食べると言う事は始めてで、皆さんこれぞ男の料理だと自信を持つた事でしよう。 |
|
文・写真 : 雅楽川 弘志(10C組) | |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
|
平成17年11月10日(木)11時頃,ホームページ委員会を終え帰ろうとすると二階の台所が賑やかなので覗いてみた。その日はたまたま「男の料理」第三回目で,十数人のメンバーが「餃子作り」に挑戦していた。 横浜中華街・料理店の元コック長・米山工さんを先生に迎え,慣れぬ手つきで餃子を作る姿はなんとも微笑ましく?餃子の皮も特大,その量も驚くほど多く,さすが男の料理と妙なところで感心した。 写真を撮り終え帰ろうとすると,焼き上がったばかりの餃子を試食?毒味?していくようにと,大皿に山盛りの餃子を出された。餃子は大好物の私もその量にビックリ,半分にして貰いご馳走になったが,今度はその美味しさにビックリさせられた。 さすがに元コック長のご指導よろしきを得てプロ並みの味付けで,半分に減らしたことを後悔した。私は午後から所用があるためそこで失礼したが,引き続き写真を撮っていただいた藤田さんの話によると,その後,スープとチャーハンを作り,メンバーで会食されたようである。 尚,「男の料理」は第二・第四の木曜日10時から,月二回開催されるので,ぜひご参加下さい! |
|
写真 : 藤田 幸男(2組)/文・写真 : 鈴木 弘(10A組) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
|
平成17年12月22日(木) 今年最後の「男の料理」はタラ鍋料理作りに挑戦です。料理が終わった後は鍋を囲んでの忘年会とあって,15名の全会員が参加。米山先生の指導よろしきを得てか,会員の包丁さばきもだいぶ板についてきたようです。私は午後から野暮用があるため,部屋の片隅に置かれた美味しそうなタラと,隣室のテーブルの上に置かれた一升瓶を横目で眺めながら,後ろ髪?を引かれる思いで鍋の完成を待たずに失礼しました。 | |
文・写真 : 鈴木 弘(10A組) | |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |